白く曇ったグラスにクエン酸と重曹で輝きを取り戻す方法

クエン酸と重曹でナチュラルクリーニング グラスの水垢を落とす方法

こんにちは、SAKIです。

5月に入り、日に日に気温が暖かくなってきましたね。

飲み物も温かいものから冷たいものを選ぶことが多くなってきて、グラスの出番が増えてきました。そのせいか、なんか気になってきたのがグラスのモヤモヤ感。

グラスの水垢(ビフォー)

デュラレックスのグラスです。写真ではちょっと分かりづらいですが、光をあまり通さず、全体的にくすんだ印象です。

よ〜く見ると、なんか白っぽいんですよね。ちゃんと洗剤をつけて洗っているんですが。

この白っぽさの正体、実は水垢(水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が表面に蓄積したもの)らしいんです。

毎日洗剤で洗っても、使っているうちにどうしてもたまってきてしまうこの水垢。

SAKI
新品でお迎えした時はすごくキレイで輝いていたのに、何故こうなった…

この水垢のせいで、グラス特有の透明感や輝きが損なわれ、グラスがくすんで見えてしまうんですね。これじゃ、飲み物も美味しく見えない…。

そこで購入時の輝きを取り戻すために、重い腰をエイッとあげて、メンテナンスすることにしました。

100均で買える材料で水垢落とし

今回、グラスの水垢を落とすために使った洗剤は、100均でも手軽に入手できる人気商品。

そう、人と環境に優しいナチュラル洗剤のクエン酸と重曹です。

安全性が高いので、食器や調理器具などのキッチン周りにも安心して使えるのがポイント。安価で買えるので、どちらも揃えておいて損はないアイテムです。

本記事では、この2品を使った水垢クリーニングのやり方をそれぞれご紹介します。

クエン酸でつけ置き洗い

クエン酸を使った水垢落とし

水垢はアルカリの性質を持っています。そのため、酸性の洗剤を使って中和させて落とすのが基本のやり方。

そこでまず試したのが、酸性のクエン酸を水に溶かし、水垢のついたグラスをつけ置き洗いすること。

クエン酸を使った水垢落とし
●用意するもの
クエン酸、グラスが浸かる大きさの容器
●手順
①容器に水またはぬるま湯を入れ、クエン酸を溶かします。
②分量は水200mlに対してクエン酸小さじ1杯を目安にしてください。
③容器の中にグラスを入れたら、1時間以上漬け置きします。
④グラスの表面をキッチンスポンジを使ってしっかりと洗い流します。
⑤最後に、洗い終わったグラスはすぐに布巾でしっかり水分を拭き取ってください。
水の温度は、ぬるま湯のほうが効果的です。グラスが耐熱でない場合は熱いお湯を使うのは避けてください。割れる可能性があります。

漬けておくだけの簡単クリーニングなので、試す価値アリです。軽微な水垢ならこれで解決しそうです。

重曹ペーストで磨き洗い

重曹を使った水垢の落とし方

上記のやり方を試しても、まだグラスのくすみが取れない場合には、重曹を使うやり方があります。

重曹は弱アルカリ性で、本来は油汚れなど酸性の汚れに効果的なのですが、グラスの水垢に対しては中和というよりも研磨して落とすのに役立ちます。

やり方は簡単。重曹さえあれば、ほかは家にあるものを使ってすぐにできます。

●用意するもの
重曹、ラップ、小皿、(手袋)
●手順
①小皿に適量の重曹を入れ、重曹がペースト状になる程度の水を加えます。
②手荒れ防止にゴム手袋やビニール手袋をはめるのをオススメ。
③30cm四方程度のラップをくしゃくしゃにして丸め、ペーストを少しずつつけます。
④ラップで水垢の残ったグラスの表面をやさしくこすり洗いします。
⑤磨き終わったら、水やぬるま湯でしっかりゆすぎます。
⑥最後に、ゆすぎ終わったグラスはすぐに布巾でしっかり水分を拭き取ってください。

グラス磨きになぜラップを使うのかというと、キッチンスポンジを使うと、スポンジの穴に重曹が入り込んでしまって効果が薄れてしまうから。

これはグラスに限らず、マグカップや茶碗についた茶渋やコーヒーのシミなどを磨き落とすときにも応用できます。

今回私が使ったグラスはデュラレックス製で強化ガラスでできているため丈夫なのですが、デリケートで傷が付きやすいものや特殊加工されているものなどは注意。表面が傷ついてしまう可能性があります。

結果〜どこまでキレイになった?

実際に上記の方法を試してみた結果ですが、クエン酸のつけ置きはある程度の効果があり、グラスの透明感が増しました!

ただ、よくよく光に透かしてみると、まだ白い部分が残っていることに気づきました。

SAKI
水垢って、結構しつこいものなんですね。

このまま終わるわけにはいかないので、次のステップとして重曹磨きをしたのですが、これが効果を発揮して、グラスがまた一段と明るくなりました!

下の画像では、比較のために重曹磨きしたもの(左)としていないもの(右)並べています。

グラスの水垢(アフター)

分かりづらいかもしれませんが、右側のグラスがクエン酸だけで洗ったもの。左側が重曹を使って追加洗いしたもの。左側のほうが透明感が高く、光をよく通しています。

新品同様とまではいきませんでしたが、グラスに透明感と輝きが戻ってきて満足。

きれいになったグラスに入れた飲み物は今まで以上に美味しく感じます。

おわりに〜水垢をためない習慣が大切

今回、グラスの水垢落としをやってみて感じたのは、自分が今まで水垢に対して無関心だったということ。

ちゃんと洗っているという慢心が、グラスだけでなく、自分の目まで曇らせていたんですね(汗)。

これからは、水垢が蓄積しないような使い方や洗い方を心がけようと思いました。

グラスを美しく保つ秘訣は、グラスに飲み物を入れたまま長時間放置しない。そしてグラスを洗ったら水滴をすぐに拭き取って乾かすこと!

考えてみればよく分かることですが、洗剤で洗ったから安心なのではなく、水道水ですすいだあとの水滴をすぐに拭きあげ、水垢が付着する原因を取り除くことが最も重要なんですよね。

SAKI
汚れにきちんと向き合うと、因果関係が明確になり、対処法が見つかるのが面白いなぁ

それでは、今回はここまで。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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