消せるボールペンが優秀すぎて修正テープが不要に。ただし注意点も!

消せるボールペンが便利すぎ!

こんにちは、SAKIです。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は、最近新しく買い換えた秀逸な文房具があるので、ご紹介したいと思います!

それがこちら!

フリクションボール

別になんの変哲もないボールペンに見えますが、こちらパイロット社の「フリクションボール」といいます。

頭の先にあるゴムみたいな丸い突起状の部分を使って、そのペンで書いた文字等をこすると、消しゴムのようにきれいに消せるという便利なアイテム。

フリクションボール

ここまで書くと、

「こすると消えるボールペンなんて、今さら珍しくもないでしょ。もう何年も前からあるよ」

という声も聞こえてきます。

うん、確かに!

実は私も5年以上前から存在を知っていて、購入し、使っていたことがあります(メーカーや品名は忘れてしまいましたが…)。

でも、私の経験で言うと、その当時はまだその性能がイマイチだったんですよね。

SAKI
まず、完全には消えない。なんかうっすらと残る…。
SAKI
そして、強くこすり過ぎたり、消えるまで必死にこすると、紙の表面までこすりとられて穴が空きそうになったり、最悪、勢い余ってページが破れ飛んでしまうこともありました。

こういうの、結構、ストレスたまります…。

使わない方がマシ。

ということで、普通のボールペンと修正テープへと戻ってしまった経験があります。

進化〜超絶きれいに消える!

そんな私がまたなぜこのタイプのボールペンに注目したかというと、何かのイベントに参加した時に記念品(いわゆるノベルティというもの)としていただいたんですよね。

その時は別になんの興味も湧かずに家に保管しておいたのですが、ある日、使っていたボールペンのインクが切れたので、新しくそのペンを使い始めたら、それがいわゆる「こすると消えるボールペン」だと気づいたんです。

そして「ホントに消えるのかな」と思いながら軽い気持ちで試してみると…

えー!! すごくキレイに消えたんですけど! 紙もノーダメージ!

フリクションボール

まさにこんな感じです!

すぐに商品について調べてみると、それがパイロット社の「フリクションボール」だったんですよね。

SAKI
それがこのペンとの出会いでした。
●フリクションボールの特徴
1)こするとインキが透明に

2)消しゴムカスがでない
3)何度でも書き直しが可能

ペンのカラーバリエーションが豊富で、ペン先の太さも0.5mm、0.38mm等あります。

まだ、使い始めて2ヶ月ほどですが、新しく3色ボールペンも追加購入し、フリクション生活をエンジョイしています。

こんなにキレイに消せるペンがあるなら、ボールペン愛用者の私としては少しでも早く出会いたかったなぁ。

SAKI
おかげでせっかく購入したロルバーン専用の修正テープの出番がなくなった…

朗報!ロルバーン専用の修正テープ登場〜クリーム色で修正跡が目立たない

2019.09.03

注意〜知らないと大変なことになる可能性も…

私は情報や物事を体系的にまとめておきたい時、ノートを使うことが多いので、きれいにノートづくりができるフリクションボールには本当に感謝しています。

でも、ひとつ注意しなくてはいけないこともあります。

それは、フリクションボールに使われているインキの特性が関係しています。この独自開発された「フリクションインキ」は、専用ラバーで筆跡をこすって生じた摩擦熱で、インキの色を無色透明にできるのですが、具体的に言うと、60℃以上で色が消えるんです。

つまり、60℃以上にすることで、専用ラバーを使わなくても文字が消える(!)ということなんです。

「え〜、ノートや紙が60度以上になることなんて日常で考えられないし、別に問題ないでしょ」と思った方も、念の為、先を読んでおいて損はないです。

実験!ノートに熱を当ててみたら…

実は、「60度以上で無色透明」になるという特性を知り、私は実験をしてみました(ちなみに、この記事を書いているのは現在1月、真冬です)。

部屋には電気ストーブが置いてあって、ギリギリまで近づくとさすがに熱いです。

私はフリクションボールで色々と書き込んだノートのページを電気ストーブのガードから10cm程度離して、かざしてみました。

すると、ほんの数秒ほどで、1ページにびっしり書き込んでいた文字内容の熱の当たった部分がキレイに消失したではありませんか!

フリクションボール

これはちょっと驚きというか、衝撃というか、悲しいというか…。

軽い気持ちで実験してしまった私が悪いのですが、こんなに速く影響が出るとは思いもよらず、「後悔先に立たず」という気持ちになりました。

しかも、そのページだけでなく、熱が伝わったと思われる、重なった2〜3ページ分の一部も影響を受けて消えていました。

が〜ん!恐るべし…が〜ん!

今回はあえて電気ストーブにかざすという実験だったので、さすがに実生活でノートを熱源に近づけるような危険なことはしないにしても、ドライヤーの熱風の先にたまたま開いたノートがあったり、ノートの上に熱いやかんや鍋を置いてしまうってことは、100%ないとは言い切れません。

フリクションボールを使っている方は、本当に気をつけましょう。

メーカーの公式サイトにも注意書きがあります。

フリクションは消せる筆記具です。証書類・宛名など消えてはいけないものには使用しないでください。

SAKI
あるいは、本当に消えちゃ困るものは普通のボールペンで書くのが無難ですね。

※また、ペン本体も高温にさらさないよう気をつける必要があります。

救済策!消えた文字の戻し方

嬉しいことに、消えた文字を復活させる方法もあるようです。

フリクションインキは、60度以上になると透明になり、マイナス10度以下になるともとの色が復元し始め、マイナス20度前後になると完全に色が戻るという特性があります。

消えてしまった文字は、家庭用冷蔵庫の冷凍室などマイナス10度以下の環境下に置くことで、もとに戻すことができます。

詳しいやり方は、メーカーサイトの「よくあるご質問」のページを参照してください。
https://www.pilot.co.jp/support/frixion/index.html

まとめ〜バリエーションが豊富!

後半でちょっと怖いことを書いてしまいましたが、普通に使っている分には上記のような問題は起きないと思うので、安心して使っていいのかなと思います。

ただ、フリクションインキの特性である「60度以上の熱で無色透明になる」は、頭の片隅に置いていてもいいかと思います。

また、パイロットのメーカーサイトでは「インキの秘密」をPDFでダウンロードもできるので、興味のある方は見てみてください。
http://frixion.jp/ink/secret.pdf

最後に、
フリクションのシリーズには、ボールペンの他にも、
色鉛筆「フリクションカラードペンシル」

蛍光ペン「フリクションライト」

ビジネス用に高級感のある「フリクションボールビズ」などもあるようです。

気になった方、ぜひチェックしてみてくださいね。

ではまた!

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