【ミニマリスト的】2019年、買ってよかったもの3選

ミニマリスト的買ってよかったもの3選

こんにちは、SAKIです。
年をまたいで随分遅くなってしまいましたが、2019年に購入したアイテムの中で、「買ってよかった!」と思えたもの上位3点をご紹介したいと思います。

ミニマリストなので普通の人よりも年間の購入数というのはそれほど多くないとは思いますが、その中から個人的に気に入って愛用しているものを厳選してみました。

特に順位はなくて、上位3点という位置付けになります。

それでは早速いってみましょう♪

ミニマリスト的買ってよかった3選

【ミニマリスト的】2020年 買ってよかったもの3選

2020年12月30日

取っ手の取れる調理器具

取っ手のとれる調理器具

※26cmサイズのフライパンは処分したため写真に写っていません。

まずトップバッターは、取っ手の取れるフライパンや鍋といった調理器具セットです。

このセットを買うまでは、キッチンのシンク下の調理器具の収納にいつもモヤモヤした感じを覚えていました。

フライパンの柄や鍋の取っ手部分の出っ張りなどが邪魔をして、イマイチすっきりとした収納ができなかったのが原因です。

重ねてみたり、立ててみたり、色々と工夫をしましたが、出っ張ったものが物理的に引っ込むわけでもありません。

SAKI
この出っ張りさえなければ、もっと整然と収納できるのに…。

そうです。この部分を解決できれば、私のモヤモヤも解消されるはず!

…と思い立ち、一度、コマーシャルでも有名な「取っ手の取れる○ファ〜ル♪」的なものを試してみようと思い、早速ネットで商品をサーチしました。

そして結局、購入したのがパール金属の「フライパン 鍋 5点セット」です。

パール金属フライパン鍋5点セット
セット内容

・マルチポット20cm
・フライパン20cm
・フライパン26cm
・ガラス蓋20cm
・ハンドル

「あれ?○ファールじゃなかったの?」という声が聞こえてきそうですが、取っ手の取れるもので20cmのフライパンというのがなくて、他のメーカーのものになりました。

しかも、購入したセットは価格もリーズナブルで、お試しのエントリーモデルとしては最適でした。

購入して半年以上使ってみましたが、予想通り使い勝手がいいですね!

料理するとき、鍋をコンロの上にかけている間は取っ手をつける必要がないので、ひっかけたり、他の鍋と干渉する心配がありません。

ハンドルも取り付け・取り外しのコツさえつかめば、何の問題もなく使えています。

そして一番嬉しいのは収納がしやすいこと!

取っ手のとれる調理器具

すべて重ねて収納できるので、20cmフライパンひとつ分のスペースさえあればいいんです。ハンドルも鍋の中に入れてしまえばいいので、非常にコンパクトに収まります。

おかげさまでシンク下がスッキリしました!

SAKI
今後、フッ素加工がとれて買いかえる時期がきても、やっぱり取っ手の取れるタイプにしたい。

口紅サイズのモバイルバッテリー

モバイルバッテリー iWALK

最近、iPhoneのバッテリーの減りがやたらと早く感じることもあって、外出時のモバイルバッテリーは必携です。

でも、重くて大きなものは持ち歩きたくない。そんなワガママな私にぴったりだったのが、この口紅サイズの小さなモバイルバッテリー「iWALK」でした。

SAKI
小さくて軽いんです!
超小型モバイルバッテリー

以前、別の記事で詳しくご紹介していますが、3300mAhと容量こそ少ないものの、iPhoneを1回フル充電するだけのパワーがあるので、一日の外出ならこれだけで安心できます。

そして、このタイプのモバイルバッテリーがとても便利だと思うのは、ケーブルを使わずに、そのままスマホ本体に挿して充電しながら機能を使用できること。

ケーブルを携帯したり、抜き差しする手間はありません。

SAKI
ホントに楽チン!

このタイプの製品に替えてからは、常にメイクポーチの中に入れて携帯しているので、忘れることもないし、「今日は持って行こうか置いて行こうか…」と悩む必要もなくなりました。

買ってよかったと思います。

口紅サイズの超小型モバイルバッテリーiWALK

ミニマリスト推薦!口紅サイズ&ケーブル不要の超小型モバイルバッテリー

2019年8月23日

アップルウォッチ

apple watch

最後はApple Watch(アップルウォッチ)です。

実は、アップルウォッチを買う前は、私は普段から時計をしない人でした。手首に何か重さのあるものをつけるというのが好きじゃないんです。

時間はスマホを見ればいいし、それほど不自由を感じずに過ごしてきました。

そんな私がアップルウォッチ購入に至ったのは、私と同じように時計着用に消極的だった人が、アップルウォッチを購入してから積極的に着けるようになったことを聞いてからです。

その人曰く…

すごくイイ!生活変わった!

その理由を列挙してくれたのですが、説得力のある内容に私もその気になって買ってしまったというのが経緯です。

アップルウォッチは時計の機能はもちろんのこと、重要なメールや通知を即時に知らせてくれたり、アラームを設定しておけば、ブルっと振動で伝えてくれたりするので、時間にタイトな生活を送る人にはとりわけ重宝するアイテム。

SAKI
まるで手元で働く秘書みたい!

スポーツをする人には心拍数や運動量などを計測してくれます。しかも耐水性能が備わっているので、運動時はもちろん、手を洗うときや家事で洗い物をするくらいなら、外さずに使えるのが便利。

apple watch

iPhoneとの連携で細やかな健康管理が可能です。

時計盤のデザインは変更できるので、自分の欲しい情報を並べて表示できるカスタマイズ性の高さも秀逸。毎日の気温変化や天気の情報など一目瞭然だし、TO DOリストなども表示できます。さらに好きなアプリを入れることでさらに自分らしいカスタマイズも可能になります。

他にも様々な優れた機能がありますが、私がアップルウォッチに一番恩恵を受けていると思うのは決済機能。

電車やバスの乗り降りに片手を改札の機械にタッチするだけでスムーズに通ることができるようになりました。

交通だけでなく、買い物でも片手をかざして決済ができるので、レジ前で財布をバッグから出したり小銭を出したりと、バタバタすることもなくなりました。

SAKI
知人も言っていた通り、確かに、生活が少し変わりました。

ウォッチ本体も軽く、バンドも着用がスムーズなものを選んだので、着用感も悪くなく、今では外出時は必ずアップルウォッチを着けて出かけています。

ただひとつ、難点があるとすれば、意外とバッテリーが持たない。フル充電で1日半くらい。安心のために毎日の充電が必要です。これが通常の時計とは大きく違うところですね。

まとめ〜買い物は自分の道具に出会うための旅のよう

2019年の自分の買い物の傾向を振り返ると、

1)収納しやすいコンパクトなもの
2)持ち運びやすく携帯性に優れているもの
3)活用度が高いもの

と、上記の3点をポイントにおいて買い足しや買い替えをしました。

特に、コンパクトさは収納性だけでなく、携帯性の高さにもつながり、結果として使い勝手が良くなって、日常的にストレスなく使える「自分の道具」となっていくような気がします。

そんな感じで取捨選択していくと、部屋にあるモノは「自分の日々使うもの」に絞り込まれてきたような気がします。

SAKI
もう捨てられるものがないほどに減ってきました。

その中でも昨年新しく購入した今回の3選はほぼ毎日使っているものばかりでした。どれもその利便性に感謝です。

今年も良き「自分の道具」と出会えますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。では、また!

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