ミニマリスト推薦!口紅サイズ&ケーブル不要の超小型モバイルバッテリー

口紅サイズの超小型モバイルバッテリーiWALK

こんにちは、SAKIです。
このご時世、どこへ行くにも「弁当忘れても、スマホ忘れるな」っていうくらい、スマホが体の一部になっている方も多いと思います。

私も、スマホをコミュニケーション手段としてだけでなく、財布がわり、地図がわりにしている身にとって、スマホは外出時には手放せません。

ただ注意したいのが、スマホのバッテリー切れ。これはスマホを使う人なら誰でも焦りますよね。バッテリーがなくなったら、それはもうただの重い板…。見知らぬ土地で財布を落としてしまい、途方に暮れる迷い人みたいな状況になってしまいます。

そうならないためにも持ち歩きたいのが予備のバッテリー。いわゆる、モバイルバッテリーです。最近では常に持ち歩いているって人、意外と多いですよね。

でも、ミニマリストの私にとって、モバイルバッテリーって結構重いし面倒だな〜って思ってたんです。でも、そんな私でも納得のいく、邪魔にならない超小型のものを見つけたので、ぜひご紹介したいと思います。

ちっちゃ!iWALK ポケットバッテリー開封レビュー

それがこれだー!

モバイルバッテリー外装

 

しっかりしたパッケージに入って届いた「iWALK」というメーカーのモバイルバッテリー「Link Me Plus」(3300mAh)です。

SAKI
こちらの商品はiPhone用です。iPhone5〜iPhoneXSまで幅広く対応。※Androidは対応機種ではないのでゴメンナサイ。

パッケージの外装は全部英語で書いてあるけど、確認すると中国のメーカー。(説明書には日本語表記もありました。)

ファースト・インプレッション

そして、本体がこちら。

モバイルバッテリー iWALK

横幅:約7.2cm/高さ:約2.3cm

うわっ、小さいです! まさに口紅サイズ。しかも軽い!

もちろん口紅よりは重いけど、重さは本体75gで、前に使っていたankerのモバイルバッテリー(180g)と比べたらその差は明らか。

表面はザラザラした加工がされていて滑りにくそう。

筒状の本体の側面片側には電源ボタンと、もう片面にはLighetningケーブル用の差し込み口があります。そして、くちばしのように出っ張っているのが、iPhoneに差し込むLighetningコネクターで、カバーで保護されています。

モバイルバッテリーとしての必要な要素がちゃんと網羅されていて、第一印象としては申し分ありません。

使い方

モバイルバッテリー iWALK

使い方は簡単。内蔵されているlightning充電コネクターをiphoneに挿入し、側面の電源ボタンを押せば充電が始まります。iPhoneに約1回分のフル充電が可能です。

バッテリー本体への充電は、iPhoneの付属のLightningケーブルを利用します(本商品に充電用ケーブルは付属していません)。LEDインジケーターで充電の状態が確認できます。


ここがイイね!8つのポイント

携帯性抜群!超小型・軽量の口紅サイズ

本体サイズが約 7.2cm X 2.3cm X 4.2cmで、重さが75gという、毎日持ち歩いても気にならない超小型・軽量タイプ。

実は、以前使っていたankerのモバイルバッテリーも小型ではあったんですが、重くてかさばるから持ち歩いていなかったんです。充電ケーブルも必要だったし。モバイルなのに、携帯性はイマイチでした。

でも、口紅サイズまで小さくなれば、いつも外出時に携帯しているポーチにポンッと入れておけるので、携帯性は格段にアップしました。

充電ケーブル不要で操作性もアップ

Lightningコネクター内蔵で、直接本体を挿しながらスマホを操作できるのも口紅サイズならでは。邪魔なケーブルがないため、携帯性だけでなく操作性も上がります。

コネクタを正常に挿入できていれば、バッテリーがスマホからスルッと落ちてくるということはないので安心です。

モバイルバッテリー

逆さにしても落ちません。

充電ケーブルを持ち歩くのも、充電時にケーブルにつなげてバッグに入れておくのも面倒だと感じる人には最適な商品ではないでしょうか。

フル充電1回分で、ちょうどいい容量

3300mAhの容量で、スマホに約1回フル充電可能。日常用の予備電源として最適な容量だと思います。

たとえ10000〜15000mAh位のバッテリーを持っていても、充電するのがスマホ一台なら、1日でそんな容量要らないはず。大は小を兼ねると言いますが、その分、サイズや重量も増えます。私の場合はそれが原因で持ち歩くのを躊躇したので、ホント、無駄でした。

毎日スマホに取り付けて同時充電しておけば、バッテリー容量を気にせず安心してスマホライフを送れますよ。

LEDインジケータで充電状況が分かりやすい

見やすい位置にLEDインジケーターライトがついているので、残量が一目瞭然。LEDランプ1つ点灯で1%〜59%充電、2つで60%〜89%充電、そして3つで90%〜100%の充電がされているイメージです。

ちなみに、バッテリー本体にフル充電するには、約3時間ほどかかります。

パススルー機能搭載で同時充電が可能

スマホに充電しながらバッテリー本体への給電もできるパススルー機能がついています。これが非常に便利。寝る前にスマホとバッテリーを合体させて充電しておけば、朝には両方とも充電が完了!

モバイルバッテリー パススルー機能

マルチプロテクション機能搭載

過放電や過充電によるショートを避けるための安全回路設計されていて、発熱時、ショートや過負荷が発生した場合には自動で充電を停止します。長時間安心して使うことができますね。

EarPodsやiPadにも充電できる

Lightningコネクタの差し込み口さえあれば、iPhoneに限らず、iPadやEarPodsなどにも充電が可能なことを確かめました。iPadは残念ながら3300mAhでは25%程度しか充電できませんでしたが、EarPodsであれば十分フル充電ができます。

モバイルバッテリー iWALK

女性にも嬉しい4色カラー展開

カラー展開私はブラックを選択しましたが、カラーはブラックの他にもホワイト、パステルグリーン、パステルピンクの全4色あります。女性にも嬉しい可愛いカラーがあるのはいいですよね。

パッケージも高級感あるから、友人へのプレゼントにも使えそう。

あえてデメリットをあげるなら…

上記のようにオススメに値するメリットはいくつもあるのですが、人によっては、以下の点で使いづらいと感じる方もいらっしゃいます。

スマホケースによってはうまく挿さらないことも

Amazonの口コミを見ると、スマホのケースやカバーの厚さによっては、コネクタがしっかりと挿さらずに充電できないというケースがあるようです。

私はiPhoneにシリコン製のケースをつけていますが、問題なく利用できていますので、お使いのケースによるのだと思います。例えば、厚めの手帳型ケースを使っている方などは、カバーが干渉してしまう可能性が高いのかも。

ちなみに、私のiPhoneの差し込み口部分と、iWALKのコネクター部分をアップで画像をのせておくので、ご参考にしてください。

モバイルバッテリー iWALK

コネクターのカバーが硬め

コネクターのカバーがちょっと硬めなのか、外しづらいと思われる方もいるようです。

両サイドに滑り止めの凸凹があるので、そこを指でしっかり掴んで引っ張れば、それほどストレスなく取り外しできます。最初は手こずりますが、今では慣れたので、私は特に問題を感じていません。

モバイルバッテリー iWALK


最後に〜ミニマリストしぶさんも絶賛

いかがでしたでしょうか。

実はこのモバイルバッテリーは、ミニマリスト業界(?)では有名な、ミニマリストしぶさんも動画でオススメされていた商品なんです。

できるだけ極限まで手荷物を減らしたいと思うミニマリストにとっては、軽量&超小型のモバイルバッテリーはすごく魅力を感じる商品なんですよね。私もすっかり刺さってしまいました。

今では、これ1本をバッグにしのばせて、いつでも持ち歩いているので、バッテリーが切れそうになったらすぐに挿して充電しています。持っているだけで安心感があります。

Amazonで2000円以下で購入できるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

では、また!

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