ミニマリスト的防災グッズ〜軽量・コンパクト!ポケットサイズの簡易コンロ

ポケットストーブ

こんにちは、SAKIです。
近年の相次ぐ自然災害で、日本だけでなく世界中で、被害やその後遺症に苦しむ方の数が確実に増えています。これは地球上に住む誰もが関与している問題であって、決して他人事ではありません。そして地震列島・日本に住む私たちは日頃から防災の備えの大切さを繰り返し行政やメディアを通して周知されていますよね。

たとえミニマリストな私であっても、備蓄用の水や食料、懐中電灯やラジオは自宅に常備しています。そして電気や水道、ガスといったインフラが使用できなくなった際に必要になるであろう最低限の防災用品なども自宅に準備することは必要不可欠と考えています。これは自分を守るためでもあるし、他人に迷惑をかけず、災害時にもできる限り自立できる状態でありたいという思いからです。

とは言っても、できるだけ荷物の量はコンパクトにしたいというのがベースにあるので、防災用品の中でも選別を行い、最小限に抑えられるよう工夫しています。

今日ご紹介したいのは、その中でも、電気やガスが使えなくなった時に、お湯を沸かしたり、簡単な調理ならできるポケットストーブです。

キャンプ用品には防災グッズとしても使えるものが多い

災害時にガスや水道が使えなくなった時に備えて、卓上カセットコンロを購入して常備されている方は多いと思います。卓上カセットコンロは災害時だけでなく、家族や友人と鍋をしたり焼肉をしたりなど、普段の食卓にも活用できるから便利ですよね。

でも、やっぱり場所を取ります。コンロ本体だけでなく、カセットボンベも何本か用意しなくてはなりません。そういうわけで、私はカセットコンロは持っていません。

結構、場所をとるよねぇ

でも先に述べたように、災害時には”あったら助かる神アイテム”のひとつとして重宝しそう。でも、そのためだけに場所をとる物は持ちたくない…。悩ましいです。

というわけで、私がカセットコンロ代わりに用意しているのが、こちら!
エスビット(Esbit)という商品で、いわゆるポケットストーブと固形燃料です。

日本ではキャンプやアウトドア用品として利用されている方が多いと思いますが、もともとはヨーロッパの軍隊の装備品として使われているものです。

本体は金属製で、広げると五徳の役割をします。中央に固形燃料を置き、それに火をつければ簡易コンロの出来上がり。上に小さな鍋やキャンプ用のクッカーなどを置いて使用します。ちなみに、固形燃料1個で10〜15分程度燃焼し、約600ccのお湯が沸かせます。

収納時は、折りたたむだけで、ポケットに入るコンパクトサイズになります。固形燃料は折りたたんだ本体の中に収納できます。

このようなアウトドア用品は災害時にも役立つうえ、性質上、軽量・コンパクトな作りのものが多いので、ミニマリスト的にはとても魅力的なアイテムです。私はこのポケットストーブと合わせてメスティン(いわゆる飯盒)も持っていますが、入れ子にして収納できるのも便利です。

実際に、このポケットストーブとメスティンでごはんを炊いたり、インスタントラーメンを作ってみましたが、予想以上にちゃんとしたものができますよ。

メスティンでラーメン

最後に〜防災グッズはミニマリストにとって邪魔なの?

日常生活において不要なもの、使わないものはできるだけ排除したいミニマリストにとって、防災グッズは場所を食う、ちょっとしたお荷物です。

でも、よく考えてみたら、防災グッズって最小限の生活必需品であって、緊急時何もない時に、これだけあればなんとか数日は暮らせるという、究極のミニマリストアイテムなのかもしれません。

私の場合、防災グッズは有事が起きるまで眠らせておくということはせず、定期的に内容の見直しをしています。

例えば、食料品は定番(?)の缶詰パンとかカンパンとかではなく、普段から食べているもので保存が効くものをストックしています。賞味期限などを定期的に確認し、入れ替えをしながら食べていきます。そうすることで、防災グッズが”死んだ”荷物でなく、”生きた”荷物になるわけです。

普段から使って、入れ替えていく。そうすることで、防災グッズは単に場所を食うお荷物ではなく、最小限のストック(日用品の在庫)を置いておく場所でもあると思えるのではないでしょうか。

…と、私はそんなふうに防災グッズと付き合っています。

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