「もち麦」の効果的な食べ方で、腸内環境改善と健康寿命をアップ!

もち麦ごはん

こんにちは、SAKIです。今日は「もち麦」のお話です。
ダイエットに効果的と、一時メディアに多く取り上げられてブームになったもち麦ですが、みなさんはもち麦は食べたことはありますか?

体に良いと分かっていても、ブームが去ったり、即効性がなかったりすると食べなくなってしまうケースは多いですが、それではちょっともったいない。もち麦は不溶性・水溶性の食物繊維を豊富に含み、GI値の低い食品ですから、日頃から食生活に組み込むだけで体に嬉しい効果が期待できます。

私は現在、炊飯器を持たずに鍋でお米を炊く生活をしていますが、同じく体にいいとされる玄米は、残念ながら一般的な鍋では上手く炊けません。でも、白米にもち麦をまぜて炊くぶんには美味しく炊けるので、その手軽さも魅力です(手軽じゃないと続きませんものね)。

もち麦ってどんな麦?特徴は?

もち麦は大麦の一種です。お米にうるち米ともち米があるように、大麦にも「うるち性」と「もち性」があって、もち麦はもち性の大麦です。

もち性のもち麦には、特に水溶性の食物繊維「大麦β-グルカン」が多く含まれていて、その量は白米の25倍、玄米の4倍とも言われているからすごいですね。食感も粘性が強くもちもちしているので、「大麦はパサパサしていて美味しくない」という従来のイメージを払拭してくれるとか。

食物繊維には不溶性と水溶性の2種類があり、どちらも保水性が高いのですが、不溶性は便のカサを増やして排便を促進したり、発がん性物質などの腸内の有害物質を体外へ排出させる効果が期待されています。

一方、水溶性の食物繊維は、腸内の糖分や脂質を体内に溜め込まない役割があるので、メタボ対策やダイエットに効果的というのもうなずけます。糖分の吸収速度をゆるやかにするので、血糖値を気にする方にもいいですし、コレステロールの低減にも役立ちます。

簡単!白米にもち麦をまぜて炊いてみた

そんないいことずくめのもち麦ですが、米に混ぜて炊飯することで、簡単に日常に取り入れることができます。雑穀を混ぜたごはんの食感は、人によって好き好きがありますが、もち麦はどんな食感なのでしょうか。

今回ははくばくさんの「もち麦ごはん」という商品を使って、お米にいれて炊いてみます。

もち麦ごはん はくばく もち麦ごはん50g(12袋)

この商品はもち麦が50gずつ個装されて12袋入っています。米1合につき1袋50gの割合で配合します。

もち麦自体は、精白されたもので、想像したより小粒です。白米と並べてみてもこんな感じ。

白米ともち麦

炊き方はいたって簡単! 米を洗っていつもの分量の水を加え、そこにもち麦と50gあたり100mlの水を足すだけ。もち麦の方はあらう必要なし。浸水時間は1時間ほどでいいと思いますが、もし商品に指定の時間が書いてあればそれに従ってください。

そして炊き上がったごはんがこちら!白米の中にもち麦が可愛く顔を見せています!

もち麦ごはん

食感は、商品のパッケージにもあったようにプチプチ感を感じます。白米よりは噛みごたえがあるので、よく噛んで口の中で旨味をひきだすのが美味しく食べるコツかもしれません。よく噛むことで満腹感が出るので、食べ過ぎ防止にもつながります。

麦飯を食べたことがある人なら、きっと分かってくれるかもしれませんが、「とろろ」をかけると、また美味しくなりそう!

ということで、さっそくかけてみました!この上にだし醤油をかけるとまたいいんです。美味しいですよ〜。

とろろかけごはん

もち麦ごはんの効果的な食べ方は?

便秘改善のためにもち麦を食べてみたけど「効果がない」「逆に悪化した」という声もあるようですが、そうなるととっても残念ですよね。

もち麦の持つ効能を十分に発揮させるためには、下記の点に留意するといいと思います。

もち麦を食べる時の注意点
1)よく噛んで食べる
もち麦は白米よりは硬めのため、通常よりしっかり噛んで消化しやすくしてあげるのが大事です。玄米を食べる時と同じですね。

2)一度に大量に食べすぎない
もち麦に限らず、食物繊維を多く含む食品を一度にたくさんとると、逆にお腹がはったり、便秘が悪化してしまうことがあります。これは食物繊維を摂り過ぎたことで腸内の水分を吸収しすぎて、便が硬くなってしまうことが原因です。適量を心がけましょう(^_-)

3)水分をたくさん摂る
食物繊維を摂るときは水分も多めに。食物繊維が水分を吸収して便をやわらかくし、排出しやすくさせます。

以上に気をつけて食べることで、もち麦のメリットをより多く引き出せると思います。

また、人によるとは思いますが、即効性は期待せず、継続することで体質が改善され、腸内環境が整っていくことを目指しましょう。もち麦は薬ではなく食べ物ですから。

最後に〜健康オタクの家康も常食にした麦ごはん

江戸幕府を開いた天下人、徳川家康は無類の健康オタクだったという噂です。家康は粗食を常とし、麦ごはんを好んで食べていたというのは結構知られている話。

かの時代にあって、すでに大麦の栄養効果を知り、積極的に日常に取り入れた家康は、75歳という長寿をまっとうしました。江戸幕府があれだけ長く続いたのも、家康が健康に長生きして、徳川将軍家の継承という礎をしっかりと築いた功績が大きいとも言われています。

ちょっと話が江戸時代に飛んでしまいましたが、麦ごはんの大先輩を見習い、私も引き続き、もち麦ごはんを日常的に取り入れ、体調の変化を観察していきたいと思います。

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