エッセイ漫画『やめてみた』に共感!自分に合ったライフスタイル探しのお話

エッセイ漫画『やめてみた』ブックレビュー

こんにちは、SAKIです。

先日、面白い本をKindleUnlimitedの読み放題対象に見つけたので早速ブログで紹介しちゃいます。

わたなべぽんさんという漫画家さんのエッセイ漫画『やめてみた。本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方』です。

エッセイ漫画『やめてみた』

あ、断捨離的な本だなと思った方、半分正解。

本のタイトルにある通り「やめてみた」と言っているので、必ずしも「捨てた」「手放した」というわけではなく、どちらかというと「離れてみた」「距離を置いてみた」という感覚に近いものだと思います。

また、いわゆるノウハウや方法論とかではなくて、あくまでエッセイ。モノや人間関係をひとつひとつ見直していく中で、著者のぽんさんに起こった心や生活の変化が率直に描かれているところが面白かったのです。

ミニマリストの私としては、読み進めるうちに「わかる、わかる!」「そうなんだよね〜」なんて、心の中で共感しきりの内容でした。

SAKI
この本、エッセイ漫画ということで、マンガで書かれています。絵のタッチは、いわゆる「ゆる系」でほんわかしていてカワイイ!面白くてイッキに読み終えてしまいました。

 

本のあらすじ

さて、この本のテーマはタイトル通り、「やめてみる」です。

「なんとなく使ってきたけれど、本当に今の自分に必要なんだろうか」。

そんな思いで炊飯器、ゴミ箱、そうじ機といった生活必需品から、つい謝ってしまう癖、もやもやする友達付き合いなどを「やめてみた」日々。

その果てに訪れた変化とは?

少しずつ生きるのが楽になっていくさまを描いた実験的エッセイ漫画。

※このあらすじは、Amazonさんから引用したもの。

まず、話の始まりは炊飯器の故障から。

新しく買い替えるまで、とりあえず家にあった土鍋で炊いて間に合わそうとお米を炊いたら、ごはんが驚くほど美味しくて感動した著者。

SAKI
そうそう、お鍋で炊いたご飯って、美味しいんですよね。わかる、わかる!

でも次には、「鍋で炊くとそばについてなきゃ」「残ったごはんどうするの?」「保温ができない」など、こんな不便さにも直面します。

SAKI
分かります、その気持ち。でも方法は意外とあるんだよ〜

そして、「夫の帰るコールで土鍋を炊き始め、その間に片付け」、「残った土鍋ご飯は冷凍して、食べるときにレンチンする(炊飯器で保温したごはんより格段美味しい!)」など、次々と解決策を見つけていきます。

炊飯器をやめたおかげで、土鍋の良さに気づき、食事がおいしくなっただけでなく、掃除も楽になった著者は、「実はもっと自分に合った生活スタイルがあるのかも」と思い始めるのでした。

怒涛の「やめてみた」リスト

そこからは、「やめてみる」が著者の生活に大きく変化をもたらします。

この一冊だけで、著者はいろんなことをやめています。

・炊飯器でごはんを炊くこと
・長財布
・テレビのつけっぱなし
・タバコ
・掃除機
・トイレマット&トイレブラシ
・たくさんの数のゴミ箱
・テフロン加工のフライパン
・ステンレス包丁
・明細をなんとなくとっておくこと
・キッチンマット
・ファンデーション
・毎晩のビール
・「私には似合わない」という思い込み
・着回しがきかない個性的な服
・ツアー旅行
・白砂糖
・コンビニちょこちょこ買い
・ガードル
・ながらスマホ
・ケータイゲーム
・モヤモヤする友達関係
・「すみません」とすぐ謝ること
・「充実させなきゃ」と思うこと
・否定から入ること
・「自信を持ちたい」と思うこと
・夜ふかし

結構長いリストになりましたが、本の中ではこれらをやめるきっかけや心情の変化を交えつつ、漫画でコミカルに描かれているので、面白く読み進めることができます。

ご自身の「やめたいけどやめられない」というものがリストの中にあれば、参考になるかもしれません。

そして、何かを「やめてみた」には、大体の場合、その代替品となるモノやコトも存在するので、そのあたりのアイデアもこの本からもらえるかもしれませんね。

もちろん、読む人によって生活環境や価値観の違いがあるのは当然なので、本の中のすべてが参考になるとは言えませんが、ライフスタイルをより良く変えるきっかけが欲しいと思う人には、ぜひオススメしたい一冊です。

SAKI
著者のぽんさんの人柄や優しいご主人との生活が垣間見えて、読んでいて癒されました。

おわりに〜続編も出てた!

今回ご紹介した本『やめてみた』は、KindleUnlimitedの読み放題リストで偶然に見つけた本だったのですが、かなり人気のある本だったみたいです。

著者の他の本を調べてみたら、この『やめてみた』の続編『もっと、やめてみた』『さらに、やめてみた』が刊行されていました。

続編では、さらに幅広く色んな「やめてみた」が紹介されているようで、機会を見つけてまた読んでみたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。では、また!

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