こんにちは、SAKIです。
今回は黒マステ(黒色のマスキングテープ)の活用アイデアをご紹介したいと思います。
マスキングテープは、今では書店や雑貨店、100円ショップなど、色々なところで買うことができますが、とにかくデザインが豊富で価格も安いので、「あれも、これも、カワイイ!」って、つい買い過ぎちゃう人、多いのでは?
そんな中で、無地の黒色って、あまり注目されていない感じがするのは私だけでしょうか。
でも、黒って「文字を書く」「ラベルをつくる」という観点からみると、なかなか使い勝手がよいのです。
実際にどんな使い方があるか、いくつかご紹介していきますね。
収納やスイッチ等のラベリングに

今使っている黒マステはダイソーで購入したもの。しっかりした厚みで透けないから使いやすい!
まず、よくSNSなどで見かけるのが、黒マステにホワイトのペンで文字を書いてラベルとして活用すること。
複数の収納ボックスや衣装ケース、スイッチがいくつも並んだスイッチプレートなど、内容を識別しやすくするために、ラベルって意外と大切。
そんな時に黒マステを使います。
適当な長さに切ったマステを貼って、その上に白いインクのペンやマジックで文字を書くだけ。簡単だし、ブラック&ホワイトのモノクロ感がスタイリッシュに見えちゃう。

せっかくラベリングするなら、少しでもセンスよく見せたほうがいいですもんね。
黒マステにしっかり発色するオススメの白ペン

黒いマスキングテープの上から文字を書くにはやっぱり真っ白なインクのペンがオススメ。オシャレに見えるし、何より視認性が高い。
ただ、白といっても、ペンによっては発色が良くなくて、実際に文字を書いてみると、グレーっぽくなったり、視認性が悪くなるものもあるので、白ペン選びは結構重要。
どのペンがいいか何本か試してみたのですが、私が買った中で一番文字を白くはっきり書けたのは、「三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボール シグノ太字(1.0)ホワイト」です。口コミも高くて、期待を裏切らない。
ペンの細さが一般的な0.5mmだと、細すぎて目立たず、何度も重ね書きすることになったので、最初から太字を選んだほうが効果的。
文字がしっかり際立って、読みやすいですよ。オススメ!
ノートの表紙やページの表題に
日頃からノートに記録をとったり、日記を書いたり、勉強したりしている人にオススメなのが、黒マステをタイトルの帯として使うこと。
こんなふうにノートの表紙にタイトルを付けてもよいし、

ページの内容毎にタイトルを書いて貼ってもよし。目立ちますよね。

マステはハサミやカッターで簡単にカットできるので、ノートの罫の太さにあわせて、マステの幅を細く切って使うとよりおしゃれなノート作りができるかも。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
上に挙げたのは一例に過ぎませんが、黒のマステは、柄物のマステではなかなかできない使い方ができるのがいいところ。
白インクのペンとセットで揃えて活用することで、収納力や管理能力が上がるかもしれません。
それに、他の色のマステと比較して下地が透けにくいので、仕上がりがきれいなのも気に入っています。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!