【100均】便利!シリコン製「結ばない靴紐」で防水性アップ

ダイソーで見つけたシリコン製「結ばない靴紐」

こんにちは、SAKIです。

梅雨シーズンだから仕方ないけれど、東京では不安定な空模様がここしばらく続いています。

先日、急な降雨に備えて、新しいレインシューズを買いました。

それが防水スニーカー

本体がPVC素材でできているので、水が浸透しない仕組みになっています。

実際に雨の日に履いてみたのですが、布製と違い、靴に水が染み込んで足がビッショリということは起きませんでした。

しかも、雨靴っぽくないので、晴れている時や仕事場で履いていても不自然にならないところが私的に一番のメリット。

ただ、靴紐が防水じゃないので、雨にあたって濡れる…(←これ、意外と盲点?)。

ということで、なにか対策しなきゃと調べていたら、いいものを見つけたので情報をシェアしたいと思います。

ダイソーで見つけたシリコン製「結ばない靴紐」

なにを見つけたかというと、シリコン製の「結ばない靴紐」です。

以前から、ほどける心配もなければ、結ぶ必要もないシリコン製の靴紐があるということは聞いていたので、「これだ!」と思いました。

シリコン製なら雨に濡れても平気のはず。

しかも100均のダイソーで販売されていたのを見つけちゃいました!

ダイソー 結ばない靴紐
SAKI
近所のダイソーで運良く見つけて購入できました!店によっては売り切れているところも。

白と黒の2色がありましたが、今回は白のみ購入してきました。

ダイソー 結ばない靴紐

価格は税込み110円

7種の長さのシリコン紐が2本ずつ重なった状態でパッケージされています。

ダイソー 結ばない靴紐

裏はこうなっています。

ダイソー 結ばない靴紐

自分のスニーカーのサイズに合わせて、適当な長さを選んで使う感じですね。

簡単!スニーカーに装着してみた

それでは、早速、紐を取り替えてみたいと思います。

シリコン製の紐はこんな形状で、引っ張ると適度な伸縮性があります。

ダイソー 結ばない靴紐

では、このレインスニーカーの紐を外して、装着していきたいと思います。

完全防水スニーカー

BEFORE

やり方は、靴紐の通し穴に左右のシリコン紐の突起部分を上からそれぞれキュッキュッと押し込むだけ。

ダイソー 結ばない靴紐

一旦通してしまえば、突起部分が引っかかりになって穴から外れません。

ダイソー 結ばない靴紐

私は、紐が7種あるうちの、上から4種の長さのものだけを使いました。脱ぎ履きをしやすいように余裕をもたせるためです。

そして、こちらが出来上がり!

ダイソー 結ばない靴紐

AFTER

シリコンゴムが伸縮するので、もう靴紐をほどいたり結んだりせずに履くことができます。

SAKI
交差になっていない紐の通し方は、見慣れていないのでなんか新鮮。でも、これはこれでなかなか気に入っています。

履き心地は?

以前の結ぶ靴紐よりは、俄然、履いたり脱いだりがしやすくなりました。

インソール(中敷き)をクッション性のあるものに交換したこともあり、フィット感が増して、歩いている時に靴が脱げたり、シリコン紐が抜けたりということもありません。

もちろん、雨に濡れても布などで拭けば乾くので、当初の目的も達成できました。

これで、より防水性の高いスニーカーにレベルアップしました!

雨靴に見えないオススメ防水スニーカー

今までは雨靴というと、くるぶしや太ももあたりまで長さのあるものを連想して購入してきましたが、最近では従来の概念にこだわらなくてもいいかなと思っています。

パンプスやスニーカーでも防水性のあるものが増えて、より自分のファッション嗜好に合うものを選べるようになりました。

・オフィス内で一日中「見るからに雨靴」を履いて仕事する必要がない。
・ファッションの邪魔をしない。
・晴れた日にも履ける。アウトドアでも活躍。
・スペースをとらず、靴箱がすっきりする。

など、ストレスも減っていい感じ。

以下は、防水性と口コミ評価の高いオススメのレインスニーカーです。

SAKI
私が紐有りのスニーカーをオススメする理由は、紐で調節して足にフィットさせやすいから。歩きやすさが変わります。
上のシューズの紐はどれも布製なので、紐も防水にしたい方は、シリコン製の紐に変えてもいいですね。

100均で見つからない場合も、それほど高いものではないので、アマゾンや楽天で探してもいいかも。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したダイソーのシリコン製「結ばない靴紐」は、普通の布製のスニーカー等にももちろん装着できます。

靴の紐が長すぎて困っている方や、毎回結び直すのが面倒くさい、屈むのがつらいという方には特にオススメ。

気になった方はぜひ試してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた。