買い置きをしない生活を実践したら、意外なメリットが見えてきた!

こんにちは、SAKIです。
私は現在、必要最低限のモノで暮らす、シンプルなライフスタイルを目指しているので、ストックとして日常の生活用品を買い置きすることはほとんどしていません。

といっても、ミニマルな生活に移行する前は、私も人並み(?)にシャンプーや化粧品、ティッシュペーパーなどのストックを多めに常備していました。

当時は、ストックがあることで安心感がありました。同時に、これが切れてしまったら、生活のリズムが崩れてしまうかも、とさえ感じていました。

今から思うと、強迫観念というか、モノに対してすごく依存心があったんだと思います。

「買い置きはしない、必要なタイミングで買う」を習慣化

ミニマリズムな暮らし方を実践するようになってからは、貴重な空間にモノが詰め込められている状態にだんだん居心地が悪くなってきました。

ストックを保管するためにはスペースをとります。スペースの限られた狭いマンションでは、モノの収納場所や整理整頓を考えるだけで余計なストレスになっていました(広い家に住んでいる方には問題がないかも)。

また、在庫を持っていると、なかなか新しい商品が試せないというデメリットにも気づきました。今使っているモノよりもっと魅力的な商品に出会っても、家にまだストックが残っていると思うと、積極的に新しいものが試せないのです。人生を豊かにするための機会損失のひとつだと今では思えます。

そこで、「買い置きする」という行為を一旦見直すことにしました。

日常の消耗品は、使い切りそうになったら再度買う必要があるか考え、必要ならば買い足すというルールを作りました。

例えば、シャンプーなら、もう2、3回分の量しか残っていないタイミングで購入します。その時、このシャンプーでいいのか?という点も考えます。もっと今の自分に合う商品があるかもしれないという、探究心を忘れないためです。

もし、本当に自分に合っていて、気に入っているものであれば再度購入しますが、もしそうでなければ、従来の習慣は捨てて、新しいものを積極的に取り入れるというライフスタイルにチェンジしました。

買い置きをやめたら、多方面でのメリットを発見

「必要になったら買う」を自分の中でルール化してからは、自分の目指すシンプルライフにどんどん近づいている気がします。買い置きをしなくなったことで、物理的、経済的、精神的な面で、下記のような変化が起きました。

  1. モノが少なくなって、収納スペースがすっきりした。
  2. モノを整理整頓して管理するという手間と時間が減った。
  3. 無駄な買い物をしないのでお金の節約になった。
  4. 新しい商品を試すチャンスが増えた。
  5. 知恵を使う機会が増えた。
  6. 結果、生活のクオリティが上がった。
今では、ストックを持たない生活に変えて満足しています。

「以前はストックを持つことで安心感があった」と前述しましたが、実際、持たない生活に変えても特に困ったことは今のところありません。

残量ギリギリでも、今では注文して翌日配達してくれるAmazonプライムのようなサービスも結構ありますし、近くにドラッグストアなどがあれば「間に合わない!」という緊急事態もそれほど起きない気がします。

それに、たとえ今使っているシャンプーや歯磨き粉が残量ゼロになって「買いに行く暇がない」「注文するのを忘れた」ということになっても、パニックになるほどの緊急事態ではないと私は思います。

上のリストの5番目に書いた「知恵を使う機会が増えた」ですが、私の場合、まさにこういった時に発動されるのです。「なかったらなかったで過ごす」という状況に身を置くことで、今まで眠っていた記憶や知恵を有効活用できたりします。

「そういえば、試供品でもらったシャンプーがあったな」と思い出したり、こんな時こそ湯シャンや酢シャンプーを試してみるとか、塩や重曹で歯を磨いてみるとか、などなど。代替品とか代替手段というのは調べてみると意外とたくさんあるもんです。

特定のモノに依存しないで臨機応変に対応する経験を積むことで、実際に災害などの有事が起きた時にもそれが役立つのではないでしょうか。耐性がつくという感じかな。

そのうち、絶対必要だと思っていたものが、なくても意外と平気だったという経験をすることもあります。ホント、不思議です。

まとめ〜モノへの依存心が消えれば、見えてくる世界がある

いろいろと書いてしまいましたが、買い置きに関する考え方は、住環境や家族構成などの条件によって人それぞれだと思います。なので、ダレに対しても、買い置きのない生活のほうがいいよ!とオススメしたいわけではありません。

ミニマルな生活を目指す自分自身が「買い置きをしない」というルールを決めて実践したら、こんな発見があったよということを書いてみようと思ったのです。

特に良かったのは、特定のモノに執着しなければ、他にも色々なやり方や可能性があるということを発見したことです。情報を調べて、自分にあった商品や代替案を試す機会も増えました。結果、選択肢が増えて、人生をより豊かに過ごせそうな気分です。

「あってもいいし、なくてもなんとかなる」

モノに対してこんなふうに考えられるようになれば、本当に気がラクになりますよ。

映画『365日のシンプルライフ』が教えてくれたこと

2018.08.19

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