炊飯器のない生活〜ごはんは鍋で美味しく炊ける

炊飯器なくてもご飯は炊ける

あなたは何派?私は鍋派です

みなさんはご飯をどのように炊いていますか?
炊飯器?それとも鍋?こだわって土鍋や釜ってご家庭もあるかも知れません。もしかしたら、レトルトのごはんパックを電子レンジで温めて食べている方も意外と少なくないかも。
でも、炊飯器を使って炊飯しているご家庭がやっぱり圧倒的に多いのではないかなと思います。特に昨今の炊飯器の進化と消費者の関心はすごいですよね。

ちなみに、うちには炊飯器がありません
10年以上、ず~っと鍋で炊いていて、不便さを感じたことはありません。

なぜ炊飯器を持たないかというと、キッチンのスペースが取られるのがイヤという理由もありますが、一番の理由は鍋で炊いても純粋に美味しいと思うからです。

初めての鍋炊き体験

また、かつて海外留学していた時の経験も理由のひとつかも知れません。欧米の一般家庭では、米は普通に鍋で炊きます(むこうでは、炊くというより、煮込むという感覚に近いかも)。なので、留学中は米は鍋で炊くしかありませんでした。

もちろん、日本で売っているようなタイガーの炊飯器も買おうと思えば売っているし、長期留学の日本人学生なんかは持っている人が多かった記憶があります。でも私は長期でなかったし、主食はパンやパスタでも平気だったので、自然と白米を食べる機会も少なく、買うほどでもなかったのです。

そういうわけで、日本を遠く離れた地で、初めてお米を鍋で炊くチャンスが訪れたのです!

お米は炊飯器で炊くのが一番。鍋で炊いても美味しくないだろうと思っていたのですが、予想に反して、出来上がりは満足のいくものになりました。日本の粘りの強いご飯とは違って、なんかフワフワした感じの食感でしたが、炊きたての温かいごはんは母国への郷愁と同時にほっこり幸せな気分にさせてくれました。

そんな経験もあり、「米は鍋で美味しく炊けるんだ」という確信を得た私は、帰国して数年後、持っていた炊飯器が古くなったタイミングで鍋派に移行しました。それ以来、ずっと鍋で炊いています。

鍋で美味しくごはんを炊くには

SAKI流の炊き方は、

  1. お米を洗ってザルにあげる
  2. 鍋に米と米の合数に対して適量の水を入れる(基本は米1合に対して水200cc)
  3. 1時間以上浸水させる
  4. 中火で熱し、沸騰したタイミングで弱火にする
  5. そのまま11分~13分程加熱したあとに火を消す
  6. 15分程度そのまま蒸らせば出来上がり

まかせっきりで炊き上がる炊飯器と違って、気をかけてあげるポイントがいくつかあります。

まず沸騰したらすぐ弱火にすること。沸騰したタイミングを逃すと焦がしたり、炊き上がりがかためになったりすることがあります。
そして弱火にしてからの時間をはかること。キッチンタイマーを使えば、火の止め忘れが防げます。
SAKIは、弱火にしてからの時間を、米の分量や品種、鍋の厚さなどの条件で微妙に変えています。
経験上、お米を炊く鍋は厚めの方が失敗が少なく全体的に美味しく炊けると思います。
また、火を止めた直後にフタを取ってご飯をかきまわす方もいますが、蒸気でやけどの危険性があるので私はやりません。

なんか色々と書いてしまいましたが、慣れれば感覚でうまく炊けるようになります。
長年、様々な条件で鍋炊きしてきたおかげで、どんな鍋を使ってもほぼ失敗なく美味しく炊けるくらいに成長しました。

もし、まだ鍋でお米を炊いたことがないという方は、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。自分で炊いたごはんは、炊飯器で炊くごはんとはまた違った、格別の味がすると思います。

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