掃除機を手放しました。箒とチリトリ生活をレビュー

掃除機を手放しました〜箒とチリトリ生活スタート!

こんにちは、SAKIです。

突然ですが、2週間ほど前にとうとう自宅の掃除機を手放しました。

以前から家電の整理はしたいなあと思っていたものの、掃除機はなかなか手放す踏ん切りがつかなかったものの一つなんですよね。

でも、それを後押ししてくれたきっかけとなったのが、先日ブログでレビューした本『寂しい生活』でした。

家電を捨てた暮らしから見えるもの〜稲垣えみ子さんの本『寂しい生活』

2020.05.28

まずはお試し期間で様子見

思い立ったら即処分…は、私にはちょっとハードルが高いので、まずはお試し期間として、掃除機はないものと思い、箒とチリトリだけで1週間ほど掃除をしてみることにしました。

このお試し期間で特に問題を感じなければ、掃除機を手放すことにします。

といっても、まともな箒やチリトリを持っていなかったので、信頼する知人がオススメしていたちょっといいものを購入することに。

それがこちら!

山本勝之助商店 棕櫚ほうき

山本勝之助商店 棕櫚ほうき 5玉手箒

おばあちゃんの家にあるような古風な佇まいの棕櫚の箒です!棕櫚の繊維でできていて、きちんと手入れしていけば10年、20年と使い続けることのできる商品なんです。

チリトリは、ブリキみたいな素材で、先にゴムがついていて、床とぴったり密着してくれるので、ゴミの逃げ道が少ないんです。

ちりとり

軽量コンパクトなハンディちりとり

これらを使って、それまでと同様に、朝起きて身支度を終えたら、部屋を掃除するというのを1週間ほど毎日実践しました。

その結果、私の場合、なんの問題も感じませんでした!

…というより、掃除機かけるより掃除が楽しくなりました。軽いし、コンセントに差し込むという手間もいらないし、パパッとできて精神的に楽なんですよね。

ということで、掃除機卒業決定!

お試し期間をもうけたおかげで、快く手放す決心がつきました。

掃除機なし生活で分かったメリット

箒とチリトリの生活に変えてから3週間以上がたちますが、掃除機を使っていた時より快適だなと思う点がいくつかあるのでご紹介したいと思います。

軽いから掃除が楽

我が家で使っていた掃除機はスティック型の軽量コンパクトなものでしたが、それでも箒やチリトリと較べたら重いものでした。それにコードレスではないコンセントに電源を差し込むタイプでした。

重さって家事をする際に地味にストレスだったりするので、それが解消されたおかげで体力的にも精神的にも掃除が楽になりました。

騒音からの解放

重さよりもっとストレスだったのが、掃除機の出すあのうるさい音。

あの音が響くと、室内の雰囲気を一変させるだけでなく、時間帯によっては家族の睡眠を妨げてしまったり、近所迷惑になったり、いろいろと気を遣います。

でも、時間帯がいつであろうと、どうしても掃除機かけたくなる時ってありますよね。

SAKI
洗髪&ドライヤー後に床に落ちた抜け毛とか…

そんな時は箒とチリトリを使えば、静かにさっさと終わらせることができます。ゴミが微細なら、雑巾や使い捨てペーパータオルで拭き取ることもできます。

騒音がしない生活って、なかなかいいですよ。

ゴミの見える化

箒を使い出してから面白い発見がありました。それは、ゴミの内容が見えること。

なんだそれ?と思われるかもしれませんが、掃除機を使っていると知らぬ間に吸い取られていくので、なかなか意識して見ることがなかったことに気づいたんです。

箒で集めたゴミはすべて自分の家から発生したもの。髪の毛から細かいチリや埃まで、今日はどれだけあったかなど、毎日検診をしてる気分になります。

メンテナンスが楽

以前使っていた掃除機はフィルターが布とプラスチックの2つあって、吸引力を保つためと衛生面で定期的に掃除をする必要がありました。処分することでその手間が一切なくなりました。

省スペース

当然ですが、処分後は今まで掃除機を置いていたスペースが空きました。箒とチリトリはというと、フックにひっかけているので、床面積を取っていません。

またスッキリ空間が増えました。

掃除機なし生活の問題点と解決案

掃除機がなくてすごく困ったということは今のところ起きていないのですが、あえてデメリットをあげるとすると以下のような点があります。

チリトリにゴミをうまく移せない

これは、掃除機ばかり使ってきたせいで、箒とチリトリの扱いに慣れていないせいだと思うのですが、最初は集めたゴミを箒でチリトリにうまく移せませんでした。

SAKI
私が不器用なせいだけかも…

大きめのゴミは問題ないのですが、小さな粒状のゴミは、箒をただ前に動かしただけでは、チリトリの上になかなかうまく乗ってくれなくて、意外と難しかったです。

でも数日試行錯誤した結果、今ではコツをつかみました。

どうしても床に残ってしまう微小なゴミは、雑巾などで拭き取ってあげればOKだと思います。

ダニを吸い取れない

「掃除機がないと、寝具についたダニが吸い取れないじゃない!」

実は掃除機を処分する前に、処分した後にどんな問題が出てきそうかをネットで調べた時にヒットしたのが、この問題。

掛け布団や枕などはダニの温床などとよく言われますよね。私も考えただけで怖いです。

SAKI
だから掃除機のない時代の人たちは天日に干して、布団たたきでバンバン叩き落としていたんですね…。

そこで、掃除機や天日干しに頼らずにダニ退治をする方法はないものかと色々と考えてみました。

その結果、今試しているのが以下の2つです。

1)ダニ取りシートを寝具に使う

ダニ獲りシート「さよならダニー」

このダニ獲りシートを使ってます

2)カーペットクリーナーで毎日寝具の表面を掃除する

無印良品 粘着ローラー

無印良品の粘着ローラーを使ってます

もちろん、これだけでダニを全滅できるわけではないのですが、それは掃除機があっても同じこと。

アレルギーなどが出るようなことがあればダメですが、そうでないならあまり神経質になる必要はないと考えています。

最後に

箒とチリトリ生活を始めて思ったのですが、掃き掃除って、なんだか生活を大切にしてるな〜って感じます。生活と丁寧に向き合ってるというような感覚です。

箒とチリトリの扱いに慣れてくるにつれ、道具に対する愛着まで湧いてきました。これから何年も(何十年も!?)おつきあいする相棒だと思うと、良い品を選んで正解だったなあと自己満足しています。

掃除機ももちろん便利な道具ですが、箒とチリトリの方が自分の生活にあっている気がしています。今ではなんで掃除機を手放すなんて無理と思っていたのか不思議なくらいです。

掃除機に限らず、もし家電の処分をどうするか迷ってる人がいたら、お試し期間を意識的に設けることでハードルを下げることができるから、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

では、また!

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