ミニマリストが昨今の買い占め問題について思うこと

こんにちは、SAKIです。

新型肺炎の影響で連日メディアで報道されているマスクやトイレットペーパーの買い占め問題。今回はそれについて思うところをつぶやいてみたいと思います。

まず前提として、私はミニマリストを目指していて、普段から日用品のストックは持たない生活をしています。

ストックを持たない理由は以前ブログ(コチラの記事)で紹介しているので詳細は省きますが、今までそのせいで不便を感じることは一度もありませんでした。

ところが、ここ1ヶ月強の間に、マスクやトイレットペーパーをはじめ、除菌グッズなど、様々なものが店頭から飛ぶように売り切れていき、今では入手困難な状況ですよね。

今までこんな深刻なパンデミック(世界規模の感染病)を経験したことがないので、最初は「いくらなんでも、そのうち鎮まるだろう…」と楽観的に考えていたら、予想以上の猛威で世界規模に発展し、いつ終息するかは神のみぞ知る、という状態になってしまいました。

祈るカエル

ストックのない生活でどうしてるの?

さて、そんな状況の中、ストックのない生活をしていて、さぞ不自由なのでは?と思われているのではないかと思います。

結論から言うと、それほど困っていません。

マスクは本当に必要な人が買えますように

カゴいっぱいのマスクまず、マスクなのですが、普段マスクをつける習慣も必要性もなかった私は、もともとマスクを持っていませんでした。

ニュースで大騒ぎになって初めて「私も買っておいた方がいいかな」と思いましたが、その頃にはすでに近所のドラッグストアからマスクは消えていました。

通りがかりに時々チェックはしていたんですが、マスクの在庫に出会うことがないまま2週間ほどたった頃、田舎から大量に送ってもらったという知人から2枚おすそ分けをいただきました(神のような人がいるもんです)。使い捨てだから、すぐに使い切りましたけど。

周りでもマスクが買えず、マスクしたくてもできない人が多いです。こればかりは仕方ないです。

私も普段はノーマスクですが、不必要な外出は一切しないようになりましたし、外出から帰宅した後の手洗いやうがいは徹底しています。

今の時点で感じるのは、こんな状況下であっても、マスクは決して必須ではないということです。咳やくしゃみなど、発熱などの症状がある人は別ですが、症状や心配のない人までマスクすることが義務付けられることはないでしょう。

それよりも、本当に必要としている人にマスクが渡るようにしてあげるアイデアが国から出るといいのにと感じます。

タイミング悪いことに、花粉シーズンと重なってしまっていることもあり、必要なのにマスク買えない人たちがいるのは気の毒すぎます。

SAKI
実は私も長年花粉症に悩まされていますが、病院で薬を処方してもらっているおかげで症状は抑えられ、マスクの必要がなく助かっています。

今のところトイレットペーパーだけは確保

カゴいっぱいのトイレットペーパー続いて、トイレットペーパーも買い占めが起こっていますね。

マスクを増産するため、代わりにトイレットペーパーの生産が減少して品薄になるというデマが出回ったとか聞いています。そして、それを真に受けた民衆がトイレットペーパー確保に奔走し、本当に品薄になってしまったという恐るべき展開…。

マスクにはあまり動かされなかった私も、正直なところ、トイレットペーパーに関しては重いお尻がちょっとムズムズしてきました。

SAKI
あの『ゼロ・ウェイスト・ホーム』の著者ベア・ジョンソンさんでさえも、トイレットペーパーだけは代替品を見つけるのをあきらめたというくらい必要不可欠なもの。衛生面を考えても、さすがに「無し」では済まされません…

実はつい先日、トイレットペーパーがあと1ロールしか残っていないという段階になって、ようやく買い足しにいきました(いつものペースと同じってところが、のん気ですよね…)。

昼間に行っても買えないことは事前の情報で分かっていたので、近所の大きめのドラッグストアに開店時間前に出かけていきました。聞いていた通り、入り口から30人ほどの行列ができていて、事態の深刻さを目の当たりにしました。

そして、開店から数分後にはマスクもトイレットペーパーも完売。棚はきれいにスッカラカンに。

私は運良くトイレットペーパー1パックが入手できて、とりあえず安堵することができました。

さいごに〜ミニマリストは非常時に強い

今回の経験を通して、思ったことがあります。

ミニマリストは非常時に強いのではないかということ。

少なくとも私の場合、普段から持ち物を減らしてシンプルに暮らしているので、何かストックがなくなっても、代替品や知恵を使ってなんとかなると思っているところがあります。(トイレットペーパーだけは別だけど…)

だからあせらない。パニックにならない。

思えば、江戸時代や戦後なんて、今のように便利なものがない時代に、それでもみんな、それが普通と思って暮らしてきたわけですから。そう考えると、ちょっと不便を感じてもなんとかやり過ごせそうな気がしてきます。

おそらくデマを信じて買い占めに走ってしまう人は(本当に必要な場合を除いて)、単に「安心」を買いたいだけなのかもしれません。その心情というのは、やはり普段からモノに依存しているせいだと思うんです。

今のような非常時にもっと気をつけなければならないのは、正確な情報と正しい防御策。そして、脅威を無事に乗り越えるために、自分は何をすべきかを考える絶好の機会なのだと私には思えます。

なんて、偉そうに書いてしまいましたが、今私が実践しているのは、不必要な外出を控えて、家の中で有意義に過ごすことくらいなんですけどね。今は色々な本を読みまくっています。おかげでこのブログの更新頻度も上がりました(笑)。

取り留めのない話に最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

ではまた〜。

買い置きをしない生活を実践したら、意外なメリットが見えてきた!

2018.11.18

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