【判じ絵20選】絵で読み解く江戸っ子が楽しんだなぞなぞ

江戸時代のなぞなぞ「判じ絵」20選

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【問題19】の答え
答えは「上野(うえの)」でした。
この鳥の絵が出てきたら「鵜(う)」と読むのが正解。下の台には「絵の(えの)」と描かれているので、あわせて「うえの」になります。

【問題20】

大変お疲れ様でした〜。最後の問題です。
これが解ければ、あなたも「判じ絵」通ですね!

判じ絵

これも東京の地名です。前の問題にあった鳥の絵がまた出てきましたね。

答えは下のボタンをクリックで表示されます。


答えは「本郷(ほんごう)」でした。
擬人化された「本(ほん)」と「鵜(う)」が「碁(ご)」を打っています。すなわち「ほんごう」。

大変お疲れ様でした。問題は以上です!

なにしろ江戸時代のなぞなぞなので、題材が古くて「?」な問題や解答もあったかと思いますが、絵を使った謎解きということで、結構楽しくチャレンジしていただけたのではないでしょうか。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

お辞儀するカエル